学生の今からはじめる SEOキーワード 選定の手順

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SEOキーワードとは?

便利なコンテンツサイトを制作したとしても、誰も検索していないキーワードをサイト内のタイトルや記事に使っていると、誰にも見付けてもらえません。
どんな人に見てもらいたいのか、その人たちはいったいどのようなワードを使って検索をしているのかを考え、そのワードを実際にWebページに取り入れていくことにより、ターゲットのユーザーに見てもらいやすくなります。
そういった、GoogleやYahooのような検索エンジンの入力フォームで検索に使われるワードを、主にSEOキーワードと指します。

①使ってみたいキーワードをリストアップ

SEOキーワードを実装する上で、まず初めに行いたいことはWebサイトに使用するSEOキーワードの候補をリストアップにすることです。
サイトの特徴やアピールポイントをシンプルな単語に直し、数を集めることで有力なキーワードをリスト化することができます。
また、競合だと思われるコンテンツなどがある場合は、そこで使われている文言などもリストに載せることでより豊富なキーワードを選出できます。
Googleのサジェスト機能や、

サジェスト機能
aramakijake.jpといったキーワード検索ツールを使うことにより、複合キーワードも調べられます。これらを活用して、より多くのキーワードをリスト化しましょう。

②キーワードの検索量を調べる

リストアップしたキーワードの中から、どれをSEO対策として使用するのか選定するときに重要なのが、そのワードがどれだけ検索キーワードとして使われているのかということです。
キーワード自体の検索回数が少ない場合、それに対しての需要も少なくなります。つまり、わざわざ需要のないワードを使ってしまうと、SEO対策をする有効性も低くなってしまいます。そのため、一定数以上の検索数がある事を確認する必要があります。
方法として、Googleが有料で提供している「キーワードプランナー」や、②で紹介したaramakijake.jpなどのツールを使うことで、そのワードの検索回数を確認することができます。

③キーワードの難易度を測る

リストアップしたキーワードの検索回数を確認した後に、その次に重要となる事はキーワードの難易度となります。
難易度とは、同じキーワードをSEO対策として使っている競合サイトが多ければ、その分の検索エンジンに上位表示させることが難しくなることを指します。
検索回数の多いキーワードは、多くのWebサイトが上位表示後のアクセス増が見込めるため、対策キーワードとして使用している傾向があります。
また、検索上位に表示されているサイトに関しては、他のSEO対策についてもより入念に取り組んでいる可能性が高いので、競合相手として被らないようにキーワードを選ぶことが無難になるでしょう。
しかし、必ずしもキーワードの検索回数の多さと競合サイトの多さは比例しない事もあります。
よりSEOに適しているキーワードを、rishirikonbu.jpなどのツールを使って難易度をチェックして数値化していきましょう。

④使用するキーワードを絞る

キーワードの『検索回数』『難易度』を調べることができれば、サイトに使用できそうなキーワードの候補を絞りやすくなります。しかし、まだまだ候補が複数ある場合に、それら全てを使ってしまうと最初に意図したコンテンツからずれてしまったり、ユーザーに伝わりにくいサイトになってしまうことがあります。文章の詰め込みすぎに注意して、よりそのWebサイトに適したキーワードに絞っていくことが望まれます。
目安としてキーワードの数は多くても一つから四つくらいまでに絞りましょう。
一つの記事に対して複数のキーワードを詰め込むのではなく、1つのキーワードに対して複数の記事を書いていくことを心がけることが大切です。

⑤実際のウェブサイトに実装する

SEOキーワードが決まれば後はそのキーワードを使用してWebサイトを作成するのみです。
タイトルや記事の中に、ユーザーにとって分かりやすく組み込みましょう。また、複数のキーワードでSEO対策をする際、メインキーワードとサブキーワードなどに役組みを決めて使用すると、効率よく配置できます。
しかし、あくまでもユーザーが使いたくなるようなサイトでなければ、検索順位を上げたところでその順位をいつまでも自足させることはできません。
SEO対策において、キーワードの選定はとても重要なことでもありますが、これが全てというわけでもありません。順位が上がらないときにはその理由が何かあるはずですので、それを改善していくことで、検索順位を常に上位に表示させていくことができるようになるでしょう。